10月26日(木曜日)市民福祉委員会　行政視察二日目で午前9時30分から富山県南砺市役所にて『子育て施策について』『特定健診向上の取り組みについて』この2事項を研修しました。
南砺市では、子育て支援施策として助成などを行い、子育て世代が住みたいまち第8位となってます。また、特定健診は医療機関との連携により受診率向上を図っていて、令和3年度では57.1%とかなり高い率となってます。
恵那市では出生数が10年前と比べ4割以上減少し令和3年の出生数は210人で少子化が喫緊の課題です。特定健診受診率も40%台で、いかに向上させるかが課題となってます。南砺市の取り組みを研修し、恵那市で取り組めるものはしっかりと検討することが必要です。