11月17・18日にリニア中央新幹線対策特別委員会行政視察で神奈川県相模原市橋本駅「リニア中央新幹線について取り組み」と北陸新幹線「上越妙高駅周辺まちなみ整備の取り組み」について行いました。
17日は「リニア中央新幹線について取り組み」として説明を受けました。相模原市駅は写真の鉄塔付近の地下25mほどに地下２階・地上２階を建設予定としています。高低差や距離のある乗換動線を快適にするための歩行者空間の整備・面的整備について説明を受けました。(既に駅周辺に大型店舗など沢山あり、また駐車場も広く岐阜県駅周辺とのまちづくりとは少し違うように思われる。)やはり恵那市でも課題となっている工事車両などの基本的な考え方や工事に伴う水枯れ、工事道路・発生土搬出ルートなど同じような問題を抱えています。今後も新しい情報など両市とも共有する事をお願いしました。